ホテルPJINNの温情

パタヤに滞在して半月が過ぎました…。

当初、3泊1700バーツちょいで宿泊しておりました。

マレーシアの当初のロックダウン期限の3月いっぱいまで伸びる事になり、ホテルに相談しました。

部屋を安い部屋に移り、さらに400バーツ/泊→350バーツ/泊に値下げしてくれる事になり、粘って340バーツ/泊になりました。

前の良い部屋から今の部屋で変わった事
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●ドアに隙間がある
●洗面所、トイレ、シャワー一体型
(前の部屋は美しい洗面台とトイレ、扉のあるシャワーブース)
●ドライヤーが無くなった
●TVが液晶から昔のTVに
●冷蔵庫がデカくなった
●シャンプーボディソープが無くなり石鹸になった
●水のペットボトルサービスが無くなった
●…アリが来る
○全体がボロい
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とは言え、背に腹は変えられず喜んで安い部屋に移りました。

半月もいると多少の事が見えてきて、このボロい部屋の棟の住人はロングステイか住んじゃってるんじゃね?みたいな人がほとんどで白人、日本人、タイ人がいる模様。

前の部屋のドアが空いていてチラッと見えた部屋は何だか色々な物に埋め尽くされた部屋でさかま。
野菜とか買って来て明らかに調理しますよね、どこで?部屋で?みたいな人もいました。
毎晩ロビーではロングステイ中と思われる日本人のオジさん達がたむろして話をしています。


マレーシアのロックダウンが延長され、更に宿泊が伸びる事になり、受付のお姉さんに相談したらオーナーに電話してくれて、オーナーと話せと言われてオーナーにお願いする事に。
突然の事で何と言っていいか分からず、支離滅裂だったけどとりあえずお願いしたら、オーナーが277バーツ/泊に値下げしてくれました。

ありがとうございます。
顔も知らないけど、ありがたやー!です。
そしてこのPJINNで4月を迎えました。